奥六 Okuroku 純米吟醸 生酛仕込 unite R5BY(要冷蔵) 720ml

奥六 Okuroku 純米吟醸 生酛仕込 unite R5BY(要冷蔵) 720ml

販売価格: 2,000円(税別)

(税込: 2,200円)

数量:

商品詳細

岩手県奥州市 【岩手銘醸】様より

使用米  :岩手県奥州氏衣川産・「結の香」100%使用

使用酵母 : 協会6号酵母

精米歩合: 50%

日本酒度 :

酸度       :

グルコース:

酒母日数 :

醪日数 : 

 ○「奥六」の由来は平安時代に岩手内陸(奥州から盛岡地域)を奥六郡と呼び、平泉文化の
 基礎となったこの地域で作られた原料米を使用した酒が造りたく命名。

 ラベルデザインは地元の版画家・森田純氏が生前に「杜氏・三浦健太郎氏」が伝承している
 川西大念佛剣舞を題材にした作品。

 原料米には「杜氏・三浦健太郎氏」の父が栽培した岩手県酒造好適米「結の香」を使用。
 酵母は杜氏の妻の地元秋田で生まれた6号酵母を使用。
 杜氏の想いがこもった渾身の逸品
 
 
 ◼️ 優しめな華やかな香り、綺麗な甘味と酸味、軽やかな口当たり

 冷酒からお燗酒もイケます
    
 
 ■川西大念佛剣舞(かわにしだいねんぶつけんばい)とは。
 
  ・900年程前から岩手県奥州市衣川地区に伝わる踊りで
 威嚇的な鬼のような面をつけ勇壮に踊る様子から、鬼剣舞として
 国の重要無形文化財の指定を受けています。

  ・奥州藤原氏の清衡公が前九年・後三年合戦で命を落とした亡霊を
 成仏させようと祈祷したところ、お釈迦様の使いのサルが現れ、念仏踊りを
 踊って極楽浄土へと導いたとの言われ。
 その時に作られた踊りが川西大念佛剣舞であり、清衡公の平和を願う想いが現れています。

 ■国指定・重要無形文化財指定

 ■重要無形文化財指定の踊り手でもある「三浦健太郎氏」は、杜氏でもあります。
  酒造りと剣舞の重要な文化を、まさに二刀流で継承されています。


 ■川西大念佛剣舞は何処で何時見れるの?
 ○主な公演日・公演場所
  毎年
   ・5月3日(春の藤原まつり)ーーーーーー場所・中尊寺(岩手県平泉町)
   ・8月24日(お施餓鬼法要)ーーーーーー場所・中尊寺
   ・11月3日(秋の藤原まつり)ーーーーーー場所・中尊寺

 

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